4個の凍結胚を最後にします|39歳、体外受精を卒業しようと思った理由

不妊治療・体外受精

こんにちは。

四国の田舎町で不妊治療と向き合う、小梅です。

今月、2回目の採卵手術を受けました。

ありがたいことに、

今回は良好胚を含む4個の凍結胚を残すことができました!

今は、この子たちの移植を待っているところです。

実際の情報をもとに、AIが生成した画像です。

移植前、私たち夫婦はひとつの決断をしていました。

採卵はこれが最後

凍結胚の数にかかわらず、

「体外受精を卒業しよう」

ということです。

もちろん、簡単に出した答えではありません。

自分自身に問いかけ続け、

夫婦で話し合った末の結論です。

今日は、その理由を正直に書いてみようと思います。

■理由① 夫婦の年齢と、子どもの将来への責任

答えは人それぞれ。私もたくさん悩み、考えました。

私は今年で40歳になります。

そして、主人は既に50代です。

親の年齢が上がるほど、

子どもの障害リスクが高くなる、

という話を耳にしたことがある方も多いと思います。

ダウン症や自閉症などは、

親の年齢との関連が指摘されていますよね。

もし妊娠できたら、

出生前検査など受けられる検査は受けようと思っています。

ですが、現実には検査ではわからない障害もたくさんあります。

もし、第二子に障害があったら、

将来、私たちが高齢になった時、

第一子に負担を背負わせてしまわないか?

そんなことを深く考えるようになりました。

我が家は夫婦ともに実家が遠方で、

日常的な支援をお願いできる身内は近くにいません。

障害のある子を育てることになれば、

現実的には主婦の私が支えていくことになります。

そうした人生を想像した時、

40代という自分自身の体力の限界や、

第一子の将来にも影響するのではないか?

こうした不安がつきまとうようになりました。

「妊娠もしいてないのに気にしすぎ」、

「考え方が冷たすぎるんじゃない?」、

そう思われるかもしれません。

ですが、人それぞれ置かれている状況は違います。

第一子と第二子の両方への親の責任として、

私はこの不安を放置したくありませんでした。

■理由② 治療ファーストの生活を続けることに疲れた

妊娠しやすいBMIにするため、5kg減量しました。

初めての採卵では思うような結果が出ませんでした。

だから私は、自分なりにできることをやろうと決めました。

  • 体重管理
  • 食事管理
  • 運動
  • 禁酒
  • サプリメント
  • 子宮内フローラ検査

その結果なのかはわかりませんが、

2回目の今月の採卵では

良好胚を含む4個の凍結胚を残せたのです。

私はこの結果にとても満足しています。

一方で、正直な気持ちを書くと、

こうした努力は楽ではありません

食べたいものを我慢する、

運動しなければという焦り、

ストレスで爆食いしてしまった時の罪悪感、

家族や友人の集まりでお酒を飲めない寂しさ。

「そんなことで?」

と思う方もいるかもしれません。

でも、それが何年も続くとなると話は別です。

治療ファーストで我慢し続ける生活は疲れる

今も体重はキープしていますが、

長くは続けていけないと感じています。

■理由③ 本心は今の家族の形満足している

愛情、時間、お金、全てに余裕が持てる3人の生活に幸せを感じています。

もともと、私自身が第二子を望んでいたのは、

第一子を出産してすぐの32〜33歳頃でした。

ところが、コロナ禍に突入し第二子妊活を断念。

主人の希望で不妊治療を始めたのが37歳の時でした。

正直に言うと、私は今も

「絶対に第二子が欲しい」

という気持ちではないのです。

そして、

3人家族の形が私のなかでしっくりきていることに気づきました。

息子一人に心の余裕をもって接することができる。

主人とも夫婦の時間がとれて仲良く過ごせている。

今の生活に不満はなく、むしろ幸せ。

「だったら、このままの形でいいんじゃない?」

こうした自分の本音も受け止めてあげたいなぁ。

そんなことを思っていた矢先、

主人から

「治療で大変なのは小梅だから、嫌だと思うなら無理に続けなくていいよ」

と言われました。

主人への申し訳無さもありましたが、

たくさん話し合った末、

今回の結論に至ったのです。

■全てを受け入れる覚悟を夫婦もっておく

夫婦で納得して、前向きな卒業を決めました。

卒業を決めたからといって、

全てを諦めるわけではありません。

私たちには4個の凍結胚が待っています。

最初の移植で妊娠できるかもしれませんし、

4回すべて挑戦してもご縁がないかもしれません。

ふとしたタイミングで

自然妊娠する可能性だってゼロではありません。

そして授かったとしても、

その子が障害や病気をもっていることも十分ありえます。

どんな結果でも、夫婦で全てを受け入れる。

その覚悟だけは持っておこうと思います。

まずは、4個の小さな命を信じて。

どんな未来でも私たちは子どもを守っていく。

親としての責任感を再共有し、

9月の移植の日をワクワクした気持ちで待っています。

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今日のひとこと

Every ending is a new beginning.

(すべての終わりは、新しい始まり)

Chaque fin est un nouveau départ.

(すべての終わりは、新しい出発)

※最後までお読みいただきありがとうございました。記事の内容は、あくまでも私個人の体験談です。治療内容など、医療に関することは必ず医師の指示に従ってください。この記事は、私の体験をよりわかりやすくお伝えするために、AIの支援を受けて構成・作成しています。

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