こんにちは。四国の田舎町で不妊治療に向き合う、39歳の小梅です。
初めての採卵手術の後、想像以上の体調不良に見舞われた3日間。
その苦しみを耐え抜き、ようやく手にした「採卵結果」。
今日は、そのときの正直な気持ちをそのままお話します!!

■13個という数字に希望を見出した日
診察室で笑顔の先生に言われた一言。
「13個採卵できましたよ」
思わず「えー!?すごい!!」と声が出たくらい、本当に嬉しかったです。
事前にクリニックから聞いていたのはこんな話でした。
- 採卵数10個でも育つのは約半分の5個くらい
- さらに凍結できる胚盤胞は、そのまた半分の2〜3個
だからこそ、13個(39歳にしては多い)という数字に安心してしまいました。
これだけあれば、「最終的に3〜4個は凍結できるかな?」
テンションが上がり、期待していたことを覚えています。
ところが、手術の一週間後に診察室で伝えられた結果は…。

■思った以上に厳しい現実
胚盤胞凍結 2個
・5日目 5BC 1個
・6日目 5BC 1個
→※◯日目というのは、その日数をかけて、ここまで育ったということ。次の「5」という数字は、卵が殻から出始めている(孵化中)であることを意味します。2つのアルファベットは、1つ目が「赤ちゃんになる部分」、2つ目が「胎盤になる部分」の評価を表します。最高評価は「5AA」「6AA」といわれています。
正直、かなりショックを受けました。
13個も採卵できたのに、凍結できたのはたったの2個!
しかも、グレードは決して「良い」とは言えない評価。
本来であれば、2個凍結できたこと自体、感謝して喜ぶべきことのはずが….、
当時の私は、結果が書かれた紙1枚を前に、心を大きく乱されてしまいました。
その日から「5BC 成功率」というワードをネットで検索しては、落ち込む日々。

■もっと早く知りたかった「90日の法則」
そんな中で知ったのが、90日の法則です。
卵子が成熟して排卵されるまでには「約3ヶ月(約90日間)」かかるということ。
つまり、採卵の3ヶ月前の生活が結果に影響するのです(!)
….その時の私が何をしていたのかというと、
夜遅くまで起きてお菓子を食べたり、時には大好きなビールもゴクリ。
食事や睡眠などに気をつけ始めたのは、採卵の3週間前。
またも、遅すぎました(涙)

■今、できることに集中する
「もっと早く知っておけば」
体外受精のステップアップに続き、無知な自分を情けなく思いました。
でも、後悔したって過去は変えられない、前に進むしかないんです。
だから、今からできることをしようと、サプリの見直しをすることに。
先生と薬剤師さんに、改めて何を飲むべきか相談しましてみました。
- ベースの栄養を整えるもの
- 子宮内環境を意識したもの
- 不足しやすい栄養を補うもの
現在は、この3つを意識して組み合わせています。
(サプリの詳細は、別記事でまとめる予定です)
■2個の卵を「信じる」という選択
今回、結果を聞いた直後は落ち込みました。
でも、サプリを変えて前を向き始めてからは、気持ちが変わってきました。
「2個しかない」じゃなくて「2個も残ってくれた」
6日目の子は、「のんびり屋さんかな?」なんて思いながら過ごせています。

■いよいよ、胚移植へ。でも、またやらかします(笑)
次は、胚移植の準備に入るのですが、ここでもやらかします!!
貼り薬が綺麗に剥がれ去った事件、膣錠をトイレに落とした落下事故など(笑)
こちらの記事にまとめています(移植前のリアルな失敗とリカバリー術)
■まとめ:結果に振り回されるのは当たり前
採卵結果って、想像以上にメンタルにくるんです。
- 個数やグレードに一喜一憂してしまう
- 他人と比べて落ち込んでしまう
- けっこう治療費がかかっている
- 気づけば鬼検索してしまう
全部、経験しました!でも、最後に思うのはこれです。
「できることをやった自分は、ちゃんと前に進んでいる」
納得した道を進んで笑顔で治療を卒業したい、そう願っています。
今日の一言
英:Effort never goes to waste.
仏:Les efforts ne sont jamais vains.
(努力は無駄にならない)
※あくまで私個人の体験談です。サプリメントは必ず主治医からの指示に従ってくださいね。


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