初めての「胚移植手術」。無言の待ち時間と、思いがけないハプニングの記録。

不妊治療

こんにちは。39歳、四国の田舎町で不妊治療と向き合う、小梅です。

ついに、この日がやってきました!

今日は、初めての胚移植当日のことを記録しておこうと思います。

前日まで続けたエストラーナテープ&ルティナス膣錠。

まずは「ちゃんとやりきった自分」に拍手です!

(テープと膣錠でやらかした話はこちら

何事も早めに準備しておくといいですね(笑)

■タオル問題で始まる、ちょっとした波乱

移植当日、クリニックからお願いされていたのは「バスタオルを持参してください」ということ。

お気に入りを持っていくつもりだったのに、

前日の夜、大関さんとケンが使っていたことが発覚!!

こんな時のための、お客様用の新品タオルも行方不明

結局、残っていたのは「◯◯銀行」と、どデカい文字が入ったベテランの粗品タオルでした(笑)

「これから命を迎えに行くのに、これでいいのか、私」

と思いながらも、ケンの登校準備に追われ、そのままバッグへ。

結果的に、このタオルが、あるハプニングと共にずっと記憶に残ることになります(笑)

■想像よりずっと長かった無言の待ち時間

意外なことに、手術着への着替えは無しで、普段着のまま手術室へ。

そのまま、下だけ脱いでベッドに案内されました。

スピーカーから流れていたのは、ジブリのオルゴールメドレー

しかも、ナウシカ(笑)

粗品タオルをかけてもらいながら、卵ちゃんが運ばれてくるのを待つこと体感で約10分

この間、培養士さんも先生も私も、みんな無言…。

このシュールな時間が一番しんどかったです(笑)

→実はこれ、あるあるだそうです。裏では融解の状態をぎりぎりまで見極めたり、患者名のチェックなどをしっかり行ってくれているから、みんな待つんだとか。

nouvelle vie.(新しい命)

あっけないほど、あっという間に終わる

やっと届けられた卵ちゃん、 処置の前はとてもドキドキしていました。

今回、移植をしたのは、5日目胚盤胞(5BC)を1つ。

処置そのものは、本当に一瞬!

「え?もう終わり?」と思うほど、あっけなく終了。

痛みもなく、感動もなく、過ぎ去りました(笑)

それでも、お腹に新たな命が入ったんだと思うと、嬉しく温かい気持ちになったことを覚えています。

こんなこともあるのね!というハプニング発生。

■まさかの “びしょ濡れ事件”

無事に終わって、起き上がろうとしたその時。

え?…背中が冷たい。

確認すると、上までまくっていたにもかかわらず、セーターの背中部分がジェルでびしょ濡れ。

ベテラン粗品タオルで拭きましたが、リカバリーできず(笑)

着替えが無いので、そのまま濡れたセーターで帰宅することに。

最終的に下着まで染みこみ、2月の寒さのなか身体を芯から冷やしてしまいました。

これから移植を受ける方、手術着を着ない時は着替え持参する方が安心です!

笑いはリラックス効果をもたらします。

移植後の過ごし方

移植後は、とにかくリラックスを意識。

皆さんは、「笑うと着床率が上がる」という話を聞いたことがありますか?

最近、友達から「笑うといいらしいよ」と聞いたので、帰宅後はケンと一緒に爆笑映像を見て大笑いして過ごしました!

科学的なことはさておき、笑うとジェルで濡れた身体が温まって元気が出ました(笑)

■ここまでたどり着いたことを、ちゃんと認める

振り返ってみると、ここまで遠回りの連続でした。

(詳しくは、体外受精に進んだきっかけ)

(またも後悔した、知らなかった90日の法則)

それでも、こうして胚移植まで進めたこと、夫婦で協力して乗り越えてきたこと。

結果はどうであれ、家族の強い絆になったと思います。

次回はいよいよ、39歳、初めての胚移植手術の判定結果をお知らせしますね!

(39歳、初めての体外受精の結果は?)

今日のひとこと。

英:Fortune comes to those who laugh.

(笑う者に福は来る)

仏:La joie attire la joie.

(喜びは喜びを引き寄せる)

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